皆さん、ログインできてますか?
なにやら先日、
nProの中の人が頑張ったらしいのですが、
それによって
特定のセキュリティソフトを導入していると
ログインできないという問題が発生しているみたいですね。
うちは幸い
バスターユーザーなのでなんともなかったのですが、
該当する方のご苦労、お察しいたします。
で、私はウィルスなどのチェックはこまめに行っているほうだと思っていますが、
いい機会なので久々に
オンラインノートン先生にもお伺いを立ててみました。
そしてその結果…
感染ファイルが2つ発見されました!
な、なんですとー!
バスターでのウィルスチェックは一昨日にしたばかりのはずっ
これは一体全体どういうことかーーー!!!
と、えらいあせったのですが、感染ファイルとして報告されたファイルをよくみてみると、
どうやら
MMOBBSのログファイルっぽい気配。
HAHAHA! これはあれか!!
ノートン先生を誤作動させる文字列が貼られたスレのログかーーー!!
うむ、びっくりして損をしてしまいましたな。
いやはやセキュリティチェックは大切ですね。とんかちです。
さて、今日も頑張って
沈黙アーマー(
ブリライトc挿し)の効果を検証してみましたよ。
狩場はいつのもごとく
監獄1で
ソロにて
1時間。
微妙にBSスレでスミスで監獄にいくこたぁない!なんて話題が出た直後に報告とは
我ながら素敵なスミス道だと思わないでもありません。
そんなわけで以下、検証報告~
今日は他にネタがあるわけではないので、沈黙鎧について興味のある方だけどーぞ!
結論:ダメだこりゃ!次いってみよー!
いきなりどうしようもない出だしでごめんなさい。
まぁ、結論先にいっておいたほうが長文読まなくてすみますしね!
では、こっからは真面目にいきますよ。
まずは
1時間でどれだけ沈黙させることができたかをご覧ください。
WSのFlee:190
ゾンビプリズナー(95%回避Flee:
200)
平均攻撃回数:
14回 回避率:
85% 発動回数:
6回
インジャスティス(95%回避Flee:
197)
平均攻撃回数:
11回 回避率:
88% 発動回数:
2回
ハンターフライ(95%回避Flee:
189)
平均攻撃回数:
9回 回避率:
95% 発動回数:
2回
リビオ(95%回避Flee:
223)
平均攻撃回数:
36回 回避率:
62% 発動回数:
0回
上記のような結果となりました。
単純に沈黙させた回数だけを見ても有効であるとは言いがたい結果となりました。
もっとも厄介であるリビオに対して
まったく無力である点が微妙さに拍車をかけています。
ただ、
リビオは状態異常耐性が極めて高いため、
ほとんどの状態異常系鎧は有効ではないと思われます。
それ以外のmobに対しても
回避85%以上を達成しているためか
発動する機会が限られているようです。
しかも、発動したときのほとんどが
mobに囲まれた状況でした。
(出会い頭に沈黙が発動したのはゾンプリ1回・シャア1回の
計2回のみ)
仮に囲まれた状態で沈黙が発動したとしても、
それは
mobの通常攻撃自体を封じるわけではなく、
モンハウで必要なFleeの確保につながるわけではありません。
よって、
その危機回避性能はスタンなどの状態異常に劣るといわざるをえません。
また、
属性鎧(ここでは
闇鎧)を併用することができないため、
今まで問題とならなかった
高威力属性攻撃の脅威に晒されるとこになります。
囲まれた際にすごい勢いでmobを沈黙状態にできるならいざ知らず、
実際には2体以上同時に沈黙することはありませんでしたので、
属性鎧と比べるとモンハウ遭遇時の死亡率は高くなってしまうことでしょう。
上記の内容を踏まえ、
狩りステスミスの観点から沈黙鎧の特徴をまとめてみますと、
・ある程度回避可能なmobに対する有用性は低い。
・状態異常耐性の高いmobに対する有用性は皆無。
・モンハウ遭遇時の生存率が上昇するとは言いがたい。
・属性鎧による属性攻撃の軽減 > 沈黙による属性攻撃の阻害
とまぁ、こんなところでしょうか?
そこから考えますと、有効といえるのは、
・回避しづらい遠距離攻撃mobに対して使用。
・属性鎧では防ぎにくい攻撃を持つmobに囲まれやすい狩場で使用。
・ソニックブロウ等の高威力スキルを封じる目的ではなく、
テレポート等の特殊スキルを封じる目的で使用。
くらいですかねぇ…
なんか無理に使わなくてもいいんではないかと思わなくもありません。
まぁ何度もいっているとおり、この
沈黙鎧は
禿の誘拐対策として用意したもの。
その使用感を確かめるまでは手放すわけにはいきませんな。
後は
囲まれやすい秘境の村・
テレポで逃げまくる仙人のいる崑崙Dあたりでの
使用感を確かめてみましょうかね。
ちなみに「沈黙鎧のひ・み・つ☆その2」に続くかは定かではありませんのでご了承くださいませ。